備蓄食料大量廃棄は国の損失 ―賢者は、過去から未来を的確に予測し、愚者は、過去に固執して目先の欲を求める―

 自治体が備蓄する災害用食料が急増し、賞味期限切れを大量破棄しているとかつて某新聞が報じていた。備蓄量が増加した背景には東日本大震災や熊本地震などを受け自治体が被害想定を見直した事が上げられるという。

 16年度では、東京都で20万食、大阪市で7万7千食等、全体で44万9千食が廃棄されたとのことです。各自治体では、防災イベントや家畜の餌又は肥料に加工したりして活用しているが処理しきれない場合は廃棄処分するらしい。又、賞味期限が近づいた備蓄食料の有効活用で、生活困窮者に食料を提供する「フードバンク」へ寄付したりしているらしいが、ただこれにも問題があって「処分に困った物を押しつけられるのは困る。」「困っているなら何でも食べろ、というのは自己満足だ」という苦情もあるらしい。

 しかし総体的に考えて食料を廃棄するというのは、今の日本では余りにも損失が大きいのではないだろうか。
 食料自給率を比べてみると、カナダが264%、オーストラリアが223%、アメリカが130%、イタリアが60%で、日本は39%となっています。この数字はどこまで信憑性があるのか解りませんが、日本は先進国の中ではダントツに低い事が解ります。

 石油だけではなく、食料も輸入に頼っているのが現実です。この様な事実を少しでも緩和するためには食料の大量破棄を少しでも減らす事が肝要かと思われます。過去の例によって考慮するに、大規模災害はこれからも増え続けると考えられます。したがって災害を想定した食料の備蓄量も増え続けることが予想されます。そこで賞味期限が近づいた備蓄食料は各自治体で私達一般人にも販売してほしいと思います。

 食料品は、食品衛生法により、各自治体又は国の許可を受けなければ販売出来ない物もありますが、自治体が販売するのに何等不都合はないと思います。

 「賞味期限」や「消費期限」は、国及び各自治体のガイドラインがあるらしいのですが、それに添って製造業者(メーカー)が決めている様です。したがって多少「賞味期限」や「消費期限」が過ぎても何等害なく食べられるものが沢山あるはずです。(多少味が劣るにしても)各自治体が所有する建物(地区センターなど)で、期限を切って少し安価にしていただければ購入する方々も沢山おられるはずです。

 アルファー化米、乾パン、クラッカー等々馴れておくことも大切だと思います。災害はいつ発生するか解りませんので、備蓄量を少しずつ増やして賞味期限をずらす事にも多少無理があるのではと考えられます。古い物を国民に買って頂き、その収益で新しい食料を補充していけば費用の面でも有効に活用出来るはずです。     

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2018年初詣―人間とは貪欲にして愚かな生物―

 新年の2日は寒かったが晴天だった。先月29日から休日となり5日目だというのに少しも疲れがとれていない感じだった。(元日は?あったのだろうが朝年越しそばの残りを食べ、何時頃かレトルトカレーを食べた記憶しかない、私の新年は2日から始まった)
 やはり初詣に行かなければならないと思って10時頃ふらりと出かけた。無信心で神仏に興味が無い私としては何処でも良かった(熱心に信心されている方々に対しては申し訳なく前にお詫びしておきます。)毎年同じ神様ではと思い今年は穴場を狙うこととして、JR.の最寄り駅より一つ前の駅にある神社へお参りに行くことにした。 続きを読む

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休み方改革が働き方改革を促進する-帰省地獄からの解放-

 今年も残すところ僅かとなり、ほっとする反面、慌ただしさと気ぜわしさが心をせき立てます。毎年の事ながら、いらだたしい年末年始を迎える事になる。
 お歳暮商戦に始まって、東京圏以外の東京在住者で郷里に帰って、親孝行、近親者との語らい等束の間の憩いという美名のもとに、帰省ラッシュが始まり、リターンラッシュと続く。
 
 このために、土産物は高騰し、ホテル代は3~4倍に跳ね上がり、主要道路は渋滞し、航空機、列車、新幹線等々は超満員で、これ等の帰省した者及び関係者の方々は年末年始の休暇が終わったら皆へとへとになって職場に出勤してくる。 続きを読む

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命の値段5千万円―貴方支払うことが出来ますか―

パナマ文書、パラダイス文書なるものが流出して、タックスヘイブンがクローズアップされてきている。タックスヘイブンというのはいろんな意味があるらしいが、此処では、「租税回避地」というらしい。世界の小さな島国や殆ど産業が成り立たない国がその拠点になっているとのこと。税金を極端に安くする、又は無税にして世界の大富豪や、大企業の資産を引き寄せ、そこから生じる雇用等を目的にしているのだそうです。
 イギリス領のケイマン諸島だけでも、日本関連で、60兆余というから凄い。
 これは、ネット、雑誌の請売りで本当か否かは解りません。それにしても凄い金額ですね。全てを集めたらどの位の金額になるでしょう。私には想像もつきません。 続きを読む

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社会保険料の事業主分が増額?経団連が受諾―会員企業だけではなく一般企業に波及することを懸念する―

 2019年10月に消費税を10%に引き上げ、その増税分で待機児童の解消及び児童の教育無償化等を安倍首相は衆院選で公約してきたが、この度の有識者会議において安倍首相は、試算した結果3000億円不足するので、経済界において不足分の拠出を正式に要請し、経団連の榊原会長はこれを受諾したらしい。経団連が受諾したのなら、当然経団連の会員だけという事になり、会員企業は一部上場企業が殆どだから中小企業、その中でも小規模企業には関係ないだろうから、当面は心配しなくてもいいと思うが、日本政府の常套手段としてだんだんなし崩しになっていき、いつの間にか全企業が対象になってしまうのが恐ろしい。 続きを読む

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希望が持てない[希望の党」”雌一匹に 群がる牡や 秋寒し” 

 暑い夏もどうやら過ぎ去って、楽しい行楽のシーズンがやって来た。
 目に嬉しい紅葉の景色と美味しいものがいっぱいの実りの秋、野に山に出かける人も多いと思います。又来たるべき冬に備えて冬支度に忙しい。これは人間に限った事ではない。 人間と共存している、動物たちも冬支度に入る。その為皆苛立って凶暴になってくる。

 中でも怖いのは蜂の存在だろう。スズメバチは女王蜂だけが越冬するらしい。働き蜂は皆雌で女王や牡のためにせっせと餌を集めるが、その寿命はだいたい2週間位しかないといわれている。この蜂に刺されて死亡される方も多いとのこと、野山を歩き回る時は充分気をつけてください。牡は一切働かず女王と交尾して死んでしまう、女王蜂だけが巣の中ではなく木の裂け目等の中に入って越冬する様です。 続きを読む

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危うし!日本国―絶対に戦争をしない方法―

平成29年8月29日午前5時58分頃、北朝鮮は弾道ミサイルを発射した。

 ミサイルは我が日本の北海道襟裳岬付近の上空を通過して約1,180㎞程の太平洋上に落下した。これは中距離弾道ミサイル(火星12)とのことだが、我が国では、日本国土に落下しないと判断して迎撃措置はとらなかったとの事です。安倍首相はこのミサイルは発射の時からずーっと監視していて国民の安全は確保できると判断していた。との談話を発表していましたが、その真偽はともかくも信用するしかありません。 続きを読む

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安倍首相とかけて蕎麦屋ととく、その心は―もり・かけの次はきつね・たぬき―

 森友学園・加計学園・自衛隊の南スーダン平和維持活動の日報問題等、国民の不信を招いた諸問題も未解決のまま、第3次安倍改造内閣が8月3日発足した。組閣については「党内の幅広い人材を糾合して、しっかり仕事に専念出来る態勢を整えた「仕事人内閣」だとの事だが、それならば今までは「仕事などどうでも良い内閣」だったのだろうか?

 まあ、そんな風に思えないこともなかったが、国家や国民の事など眼中になかったのだろうとも思われる。

 メンバーをみると、ある程度各派閥を意識した無難な人選だった様に思われる。
 しかしながら、よく考えてみると、この人達は次期ポスト安倍を頭に置いた各派閥の長を念頭に置いて行動しなければならない人達であり、又キャリアからいっても自己の考え方を簡単に変えられる方々ではなく、総理の思惑どおりに動く事は難しいと思われる。 続きを読む

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みにくいアヒルの子と過労死―増える心の病―

 みにくいアヒルの子は、デンマークの 童話作家ハンス・K・アンデルセンの名作としてほとんどの方がご存じだと思います。
 あらすじは、アヒルの卵に混じっていた白鳥の卵が、アヒルの雛として孵り、アヒルの雛としては変わっている雛として、異端児扱いされそこを逃げ出して放浪の果てに死を決意して最後にたどり着いたところが、白鳥が群れている湖で、この雛もいつの間にか成長して白鳥になっていた、というもの。
 この話はこれで終わっているが、この雛はアヒルの群れだけではなく、鴨や雁の群れや鴉、鳩、雀等他の鳥の群れに入ってもやはり異端児扱いをされると思います。つまり白鳥は白鳥の群れにいるのが一番良いということです。 続きを読む

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次は俺だ! 安倍総理の自滅にほくそ笑む男達

 いよいよ東京都議選が始まった。定数127人に対して258人の立候補者との事です。 その内自民60人、都民ファースト50人となっている。その次が無所属39人、共産37人と続いている。自民と都民ファーが圧倒的に多いが、ほとんど何とかチルドレンの類い、まぁ数がものをいう世界だから、都議員としての資質などはどうでもよく一人でも多く当選すればよい、という事なのだろう。 続きを読む

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