安倍首相とかけて蕎麦屋ととく、その心は―もり・かけの次はきつね・たぬき―

 森友学園・加計学園・自衛隊の南スーダン平和維持活動の日報問題等、国民の不信を招いた諸問題も未解決のまま、第3次安倍改造内閣が8月3日発足した。組閣については「党内の幅広い人材を糾合して、しっかり仕事に専念出来る態勢を整えた「仕事人内閣」だとの事だが、それならば今までは「仕事などどうでも良い内閣」だったのだろうか?

 まあ、そんな風に思えないこともなかったが、国家や国民の事など眼中になかったのだろうとも思われる。

 メンバーをみると、ある程度各派閥を意識した無難な人選だった様に思われる。
 しかしながら、よく考えてみると、この人達は次期ポスト安倍を頭に置いた各派閥の長を念頭に置いて行動しなければならない人達であり、又キャリアからいっても自己の考え方を簡単に変えられる方々ではなく、総理の思惑どおりに動く事は難しいと思われる。

 総理はこのメンバーであればそれぞれの派閥の長も満足して自分の考えに同調してくれるだろうと思っているかもしれないが、今までの信用凋落は安倍総理自身が問題だったのであるからして、いくら閣僚を代えてみたところで信頼を回復出来るものではない。

 この顔ぶれを見るに、過去において一応の成果を上げそれなりの知名度も有り次期派閥の長として自己の所属する派を牽引して行く立場の人達が多い。自己の存在を高めるには現在の派閥の長を押し上げ、所属の人達にその功績を認めさせる事が大切になって来る。 その結果、表面的には国民を意識した行動が必要であり、その点では総理の足を引っ張る事は無いけれども適当に協力したふりをして、自己の派閥の足固めに力を入れるだろう。 それを気づかないふりをしながらどの様に働かせるかが総理の力量に掛かっていると思う。まさに狐と狸の化かし合いだ。

 どうでもいいことだが、国会議員として、政治家として、日本の将来を考え、国民の生活の安定を長期に維持出来る人物が現れることを、強く期待します。

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みにくいアヒルの子と過労死―増える心の病―

 みにくいアヒルの子は、デンマークの 童話作家ハンス・K・アンデルセンの名作としてほとんどの方がご存じだと思います。
 あらすじは、アヒルの卵に混じっていた白鳥の卵が、アヒルの雛として孵り、アヒルの雛としては変わっている雛として、異端児扱いされそこを逃げ出して放浪の果てに死を決意して最後にたどり着いたところが、白鳥が群れている湖で、この雛もいつの間にか成長して白鳥になっていた、というもの。
 この話はこれで終わっているが、この雛はアヒルの群れだけではなく、鴨や雁の群れや鴉、鳩、雀等他の鳥の群れに入ってもやはり異端児扱いをされると思います。つまり白鳥は白鳥の群れにいるのが一番良いということです。 続きを読む

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次は俺だ! 安倍総理の自滅にほくそ笑む男達

 いよいよ東京都議選が始まった。定数127人に対して258人の立候補者との事です。 その内自民60人、都民ファースト50人となっている。その次が無所属39人、共産37人と続いている。自民と都民ファーが圧倒的に多いが、ほとんど何とかチルドレンの類い、まぁ数がものをいう世界だから、都議員としての資質などはどうでもよく一人でも多く当選すればよい、という事なのだろう。 続きを読む

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理想は現実の裏側である。―金正恩もまた壮士なり―

 北朝鮮のミサイル発射が頻繁になり、米北の緊張が高まってきている。この両国が衝突すれば日本も当然その中に巻き込まれて行くことは、誰の目にも明らかなことであろう。この状況の中で以前からいわれてきた憲法9条の改憲がクローズアップされてきているように思われる。「改憲派」も「護憲派」にもそれぞれ言い分があると思う。

 問題は2つあると思う。一つは現状のままでいい「護憲派」と、自衛隊が存在している以上戦力はこれを保持しない、に反しているから改憲すべきだ「改憲派」の2つである。 これは理想と現実の違いであって、簡単に混じり合うものではない。現実を冷静に判断して見たとき、日本人個々がなんと思うかである。一人一人がじっくりと胸に手を当てて考えて見ていただきたい。 続きを読む

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日本人よどこへ行く―平和ぼけから目を覚ませ―

 イラクの崩壊後、IS国の台頭とシリアの内乱、それに便乗した関係各国の思惑により中東方面の戦争も中々終結の兆しが見えない。
 そして主要各国のあり方も微妙に変ってきている。まずアメリカだが、大統領にトランプ氏が選ばれ、これまで世界の警察を自他ともに認識して来たが、氏が大統領に就任するにあたり、今後はアメリカ第一主義、国益優先、自国民の安全と生活を守ることを優先すると宣言した。又イギリスはEUから脱退して、アメリカ同様自国第一主義目指していき、フランスも移民(難民)の受けいれをテロ対策の一環として拒む様子が見られ、積極的に難民を受入れてきたドイツも自国の立て直しを図る機運が見られるようになってきた。 続きを読む

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人間は蟹に学べ?残業時間に上限を設ける事の○○○さ

 森友何とかと、豊洲市場の影に隠されているが、過労死予防(過労死0)のためか残業時間の上限が法律?で決められる様です。過労死は絶対にあってはならない事象です。
 過労死によって身内を失われた方々には、衷心よりお悔やみ申し上げます。

 まだ決定ではないと思いますが、「きわめて忙しい場合は1か月100時間未満とする」ということで決着するらしい。
 法定労働時間は、労働基準法第32条に決められており、この法定労働時間を延長(残業)する場合は、労使協約(協定)による事になっております。(同法第36条)
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トランプ大統領はブラック企業の営業部長-第2のアラモか-

 去る2月10日、11日と2日間安倍首相はトランプ大統領と会談を行なった。

 その内容は、すべて明らかにされた訳ではないが、トランプ大統領が選挙期間中に日本を批判していた件については話題に上らなかったらしい。ニュ-スで流されたのを見た限りでは異常ともいえる両首脳の親密ぶりをアピールしていたのには驚いた。

 これに対して世界各国のメディアは必ずしも好意的には受け止めていないようだ。
 トランプ大統領は各国の首脳達と盛んに電話会談を行なっているし、自分の意見?はツイッターで発信している。アメリカ・ファーストの名の下に、テロ撲滅対策として難民の受入れ拒否、中東・アフリカのうち7カ国の国民を入国禁止にした。この大統領令には米国内部からも批判の声が上がっている。 続きを読む

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シベリア鉄道が北海道と繋がるのは日本侵略の第一歩 ・・島国だから保てた70余年の平和・・

 去る12月15日ロシアのプーチン大統領と安倍首相とが、安倍首相の出身地である山口県長門市で日ロ首脳会談を行い、翌16日に東京で継続会談を行った。

 この会談では北方領土の話はされずに、日ロの平和条約締結の必要性とこれに伴う北方領土での共同経済活動について話し合ったらしい。北方4島を巡る双方の歴史的法的な主張はいったん脇に置き、ロシアが求める経済協力に応じて双方の関係強化を図り、領土問題の解決につなげる手段だと言われている。そして又早い時期にプーチン大統領を訪問するらしい。

 素直に問いかけてみるが、本当に北方4島は帰ってくるだろうか? 続きを読む

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2017年初詣―神は頼るものではなく敬うもの―

良く晴れた清々しい朝だった。
空は青々とした日本晴れで風も爽やかで冬としては暖かな元旦だった。
外に出てみると何時もと変わらない風景が広がっていた。
新年だ、と思ってみたが唯それだけだった。毎年元旦には初詣を何処にするか迷うのだったが、今年は迷わなかった。信心している方も居るので名は出さないが、絶対に行きたくない所があるがそこを除けば何処でも良かったからである。朝飯を食べてから最寄りの駅近くにある神社へ向かった。 続きを読む

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求人 -駕籠に乗る人、担ぐ人、その履く草鞋を作る人、皆必要- 

 一億総活躍の掛声が喧しく、専業主婦が何か悪いような印象を与え、肩身の狭い思いをしておられる方もいらっしゃるのではないかと思われますが、それは間違いだと思います。 夫婦の場合、夫が外で働き、これを配偶者が援護して、子育てや家事万端に従事して家族全員の健康と一家の安楽を図るのはとても大切なことだと思います。 続きを読む

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