授業料無償化 と 生活保護受給家庭

先日所属している某会主催の講習会に出席しました。会場はある資格試験専門の予備校の講堂の一室でした。
したがって、私たち以外にも資格試験の受験生の若者たちが多数出入りしていました。休憩時間を利用して、この若者たちが4~5人位ずつ屯して話をしている内容を聞いていると、皆のんびりムードで受験や生活の悲壮感がまったく感じられません。

この若者たちは20代と思われるが、いったい自分の生活をどう考えているのだろう?と不思議に思いました。司法試験や、司法書士、行政書士、社労士等は資格がなければ論外ですが、 この記事の続きを読む »

鳩山首相と小沢幹事長と范増と項羽-唉、豎子共に図るに足らず- 

長崎県知事選挙において、民主党が推した候補者が敗れ、自民公明が推した中村法道氏が当選しました。
これを受けて、民主党の敗因は鳩山首相及び小沢幹事長の政治と金の問題が原因であるとして、物議をかもしだしています。

それにしても鳩山首相は、首相としては発言が少し軽いのではないでしょうか?
正直に話すということと、思いつきで話をするのとでは全く違うものです。これでは小沢幹事長もやりにくいと思われます。

また、国民も本当にこれらの政治と金の問題をよく理解しているのでしょうか。 この記事の続きを読む »

私達が受け継いだのは、敗戦者の汚名と焦土と化した国土だけだった。-売家と 唐様で書く 三代目-

過日鳩山首相は、「鳩カフェ(!)」において、子供手当の話の際に、「子供たちの将来に借金を残すことはしたくない。したがって、お約束した子供手当は、満額出せないかもしれない。」といった内容の発言をしています。
予算を削り、公約したマニュフェストを実行するのが難しくなると、すぐ子供達につけを廻すのはよくない、子供達に借金を支払わせたくないを連発して、自分たちが公約を実行できないことを正当化しています。
確かに借金を残すことはよくないし、子供達につけを廻すのは良いことではないです。 この記事の続きを読む »

馬鹿が合格した勉強法(その5)

事情があって筆を休ませておりましたが、禁がとけましたので、また続けることにします。
どのような資格試験を受験する場合でも、必ずその資格そのものを規定する法律と、その資格者が知識として身につけておかなければならない諸法律があります。

例として、税理士試験を受ける場合、税理士法と会計学2科目(簿記論、財務諸表論)、税法のうち1科目(所得税法または法人税法)、それ以外の税法2科目

社会保険労務士試験は、社労士法と労基法、労安法、労災法、雇用保険法、徴収法、健康保険法、厚生年金法、国民年金法、労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識その他等々 この記事の続きを読む »

朝青龍関と貴乃花親方-五穀豊穣を願う心を取り戻すこと-

去る1月16日未明、初場所にもかかわらず、横綱朝青龍の泥酔・暴行事件が話題になっています。「横綱としての品格に欠ける」、「相撲は格闘技であり、身体が凶器だ。一般人に暴力を振るうなどもってのほか」、「相撲は国技だ、国技を汚した」、「解雇」、「除名」等々何とも喧しいです。

確かに相撲は日本では神事であり、国技と称されています。古くは、五穀豊穣を祈って祭祀が行われ、神々に奉納するものとして行われたといわれており、垂仁天皇の御世、野見宿彌と当麻蹶速の勝負が大変有名です。 この記事の続きを読む »

「介護で失業」職探しに壁

これは、先日某新聞に掲載された記事のタイトルです。
詳細は省略しますが、その内容たるや悲惨なものでした。どのようなことが書かれていたかは、想像できると思います。子供を育てる時は、子供が少なければ少ない程楽です。

しかし、これが逆転したときは大変です。子供はだんだん手がかからなくなり、やがては自立していく。それとは逆に、親は、だんだん手がかかるようになり、始末に負えなくなります。子供を育てるのは親であり、親の世話をするのは子供です。 この記事の続きを読む »

小沢幹事長と検察とセンター試験

寒波襲来による大雪と極寒の中、今年もセンター試験が終わった。問題と解答が翌日の新聞に載っていた。毎年やってみるのだが、半分もできない。それ程難しいとは思わないのだが、答え合わせをすると間違っている。問題が高度になったのではなくて、私の頭のボケが進行しているのだろう。
 
尚、時期を同じくして、民主党の小沢幹事長と検察の抗争が表面化してきている。政党と国家権力の威信をかけての戦いとなれば、双方引き下がることはできない。 この記事の続きを読む »

労働契約法第16条の功罪‐小さな癌腫瘍をそのままにしておくとどうなる?-

平成20年4月1日から、労働契約法が施行されました。主旨は、労働者と使用者とが自主的な交渉の下で労働契約を締結するというものです。

法律は、条文解釈(文字解釈)だけではなく、文理解釈、論理解釈、拡張解釈、縮小解釈、類推解釈、反対解釈、勿論解釈等さまざまな解釈の方法があります。

確定的な条文と思われる法律でもこれを解釈する者によって、変ってくるのです。それだけに、法律はできるだけ端的であって、解釈(解釈する者)がほぼ同じ結果になるようなものでなくてはならないと思います。このあいまいな第16条がもたらす労使の混乱は大変なものがあります。 この記事の続きを読む »

2010年初詣

2000年も2桁に突入した。新年がやってきた。2000年のカウントダウンで、時計や多くの計器類が狂い、世界が大混乱になると大騒ぎしたのが、つい先日のような気がする。あれから10年、時の過ぎるのは早いものだと思いつつも初詣に出かけた。

元日にふさわしく寒波が日本全土を包んで晴天は関東の一部のみ、あとは大雪に見舞われて、あちこちで交通機関が麻痺していると報じられていた。とりあえず駅近くの神社へ行くことにしました。別にその祭神には関係なく、ただ近いからそこにしたまでだ。 この記事の続きを読む »

せんベろ酒場と宝くじ(その2)-下にはしたがある-

(その1からつづく)また、類は友を呼ぶというのか、私の知人に宝くじに命を託している男がおります。老い先短い彼は、年金もなく預金もないので、「何十億単位のお金」を拾うか、「宝くじ」にでも当たらない限り、もう生活するすべはなくなってきた、といってここ数年「宝くじ」を買い続けていますが、一度もあたったことはありません。

先日会ったときに、聞いてみたら、「今年この年末ジャンボが当たらなかったら、もう首をくくって自殺するしかない。」といっていました。 この記事の続きを読む »