助成金に隠された”落とし穴”-誘惑の甘い罠-

 私は、魚釣りには興味がないので、間違っていたらお詫びしますが、魚釣りの方法として、

 ① 魚を引き寄せるために、餌を撒き魚が集まってきた所に、同じ餌を付けた釣針を垂らし、食いついた魚を釣り上げる。
 ② 撒き餌をしないで、釣針に餌だけを付けて、食いついた魚を釣り上げる。
 ③ 擬餌針を用いて餌を付けずに、魚を騙して釣り上げる。

 この例によると、
 ① の場合は、餌だけにありつける魚がいる。
 ② の場合は、うまくやれば餌だけにありつける魚がいる。
 ③ の場合は、食いつけば、餌は無く必ずつり上げられる。
 各種助成金(含奨励金、補助金)も特に根拠はないが、全述の魚釣論に、似ているのではないかとおもわれる。
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労働契約法第16条の功罪‐小さな癌腫瘍をそのままにしておくとどうなる?-

平成20年4月1日から、労働契約法が施行されました。主旨は、労働者と使用者とが自主的な交渉の下で労働契約を締結するというものです。

法律は、条文解釈(文字解釈)だけではなく、文理解釈、論理解釈、拡張解釈、縮小解釈、類推解釈、反対解釈、勿論解釈等さまざまな解釈の方法があります。

確定的な条文と思われる法律でもこれを解釈する者によって、変ってくるのです。それだけに、法律はできるだけ端的であって、解釈(解釈する者)がほぼ同じ結果になるようなものでなくてはならないと思います。このあいまいな第16条がもたらす労使の混乱は大変なものがあります。 この記事の続きを読む »

裁判員制度と就業規則

 常時10人以上の労働者を使用する使用者は、「就業規則」を作成し、行政官庁に届出をしなければならないと労働基準法第89条により義務付けられています。これは、ほとんどの方がご存知だと思います。 

ほとんどの企業が就業規則の中に「休職」の取り扱いについて規定しています。しかしながら、裁判員制度について、労働者(労働者、社員)の取り扱いについて規定している企業は少ないと思います。 この記事の続きを読む »

労働契約法の施行とこれからの人事担当者の心構え

3月1日に「労働契約法」が施行されました。端的にいえば、使用者と労働者とが対等な立場で労働内容を明確にして、それぞれが決められた契約事項を確実に実行しようというものらしいです。

いつも提唱しているのですが、使用者と労働者はその最終目的が同じでなければならないと思います。

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大相撲 【労働契約法バージョン】

  今年の春場所も千秋楽を迎え、優勝争いはモンゴル出身同士の対決となり、朝青龍がすくい投げで勝ちました。先場所に続いてモンゴル出身者同士の対決です。日本人は格下のような感じです。
 しかしながら、「心・技・体」という品格は日本人独特のものであって、他国のものにこれを極めるようにいっても、根本的に理解できない性質のものだと考えるものです。 

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労働契約法に想う

平成20年3月、「労働契約法」が施行されました。
これは、賃金を支払われる者(労働者)と賃金を支払う者(使用者)とが対等の立場で、合意して労働契約を締結し、又は変更を行う、というものであります。
この労働契約を締結し、履行する場合において、対等の立場であるから双方共権利、義務も対等であるということです。

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就業規則はなぜ必要か【会社のルール作りの意義】

  「鬚のある男たち」という作品の冒頭に「ひげは生えるから生やすのか、生やすから生えるのか」というくだりがある。就業規則も同じく、法律で決められているから作成するのか、作成する必要があるから法律で決められたのだろうか。

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マクドナルド裁判 [その2]

 マクドナルドの店長は、どうして辞めなかったのだろうか?これは真実は本人に直接聞いてみるしかないので、勝手に推測させていただければ、

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マクドナルド裁判 その1

日本マクドナルドの直営店の店長の時間外手当請求事件において、東京地方裁判所は1月28日、店長は労働基準法上の管理監督者(管理職)ではないとして、残業代など約755万円の支払を命じた。

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