介護することの難しさ、尊さ

去る9月17日長妻厚生労働大臣は、後期高齢者医療制度を廃止する旨を明言しました。私はこの制度ができた時から、ずっと反対の意をブログに書いてきました。多少なりとも常識的な人間であれば、ただ単なる保険料の問題ではなく、この裏に隠されているものを何となく感じとられたと思われます。
しかし、この制度を廃止したからというだけでは問題は解決しません。いつも新聞やテレビをにぎわしている老老介護、離職介護、労働と介護疲れによる過労死、あるいは、殺人等々本来は、愛し合うべき人々が共倒れになって、悲惨な目にあっているのです。 この記事の続きを読む »

生活支援定額給付金と高齢者医療制度

麻生首相の追加経済対策の目玉「生活支援定額給付金」をめぐって同じ与党内でも様々な意見が続出して、いまだに迷走を続けているようです。
給付金は一人1万2千円で、65歳以上の高齢者と18歳未満の子供にはさらに8,000円が加算されるとのことです。18歳未満の者に対しての加算はよく解りますが、65歳以上に加算するというこの65歳は何を基準にしているのでしょうか? この記事の続きを読む »

高齢者の医療の確保に関する法律第4章はすぐ削除した方が良い

今日も(6月22日)後期高齢者医療制度をめぐって、議論している光景をテレビで中継しておりました。あるジャーナリストが、「問題は保険料が高いこと、年金から天引きされることです」と言っていました。しかし本当にそうでしょうか?これは保険料云々ではなく制度そのものが根本的に間違いなのです。保険料の高い低いではなく、75才で区分するということそのものが問題なのです。 この記事の続きを読む »

後期高齢者医療制度と兵法離間の計

後期高齢者医療制度をめぐって、修正論や廃止論、保険制度の破綻論などが飛び交い何かと喧しいこの頃です。しかし、この問題は、それほど複雑なものではないように思われます。要は、官僚や政治家達が、自分達の無駄遣いする金ほしさに歳入を増やす手段として、保険料という名目で国民に課する税金にすぎないのではないでしょうか。
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後期高齢者医療制度 ”自己責任”バージョン

4月1日から後期高齢者医療制度が実施され、2か月を経過しました。この制度を廃止すべきだ、いや手直しでよい、広域連合に任せておけばよいといった議論で喧しいです。その中で自民党、官僚の大多数はついに自分たちの無策を棚に上げ、「高齢者にも痛みを感じとっていただく」と自己責任論をもちだしてきました。

それ程に言うのなら、後期高齢者の方々も”自己責任”を果たすにはどうすればいいのでしょうか。 この記事の続きを読む »

「訃報のお知らせ」 と後期高齢者医療制度の嘘

職業柄いろいろな街に出向くことが多いです。見知らぬ街の先々で私が必ず目にしているものがあるですが、それは町内会の掲示板の「訃報のお知らせ」です。一番気になるのが年齢で、亡くなられた方の年齢が60歳代だと、心臓がドキドキして、次は自分の番だなとか、何歳くらいまで生きられるのかと、不安を感じてしまうのです。 この記事の続きを読む »

「新人間社会」 後期だけじゃなく前期・中期も区分してみる

 道路特定財源と後期高齢者医療制度をめぐって世論が騒がしい。毎日、新聞テレビ等で、様々な議論が飛び交い、醜いごまかしや、責任転嫁に終始している政治家たちが蛇蠍の影とだぶって、厭わしい。
 高齢者は保険料を払う者の気持ちを理解しろ、若者に負担をかけるなということであれば、この高齢者たちが若い時に一生懸命働いてせっせと無理して支払ってきた保険料は一体どうなったのでしょうか。 この記事の続きを読む »

平成の極悪制度と楠正成-非理法権天-

健康保険は、相互扶助を原則としています。それにもかかわらず現在は、受益者負担が原則になっています。しかしながら相互扶助と受益者負担は相容れないものです。時代と共に国民の生活も大きく変わってきているため、健康保険制度は根本的に見直す必要があります。

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天から降らなくても地から涌いて出る-後期高齢者医療制度-

後期高齢者医療保険制度について、厚生大臣は「どこに財源があると思ってるんだ。」とうそぶきました。金は天からふってこないかもしれないけれど、しかし、地から涌いて出てきているのではないでしょうか。

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「後期高齢者医療制度」と「なめとこ山の熊」

 4月1日(平成20年)から後期高齢者医療制度が実施され、75歳以上の高齢者から、医療保険料が徴収されることになりました。保険料は原則として、支給される年金から天引き(直接控除)されます。保険料は、その方の所得によって決められるということで、その計算方法も実にややこしいのです。75歳未満の方々については、

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