第45回衆議院選挙と立候補者の質の低下 -神農・虞・夏・忽焉として没しぬ-

8月30日衆議院議員選挙が終わりました。下馬評通りの結果でした。しかし、それは民主党が良いからではなく、自民党が嫌だったからに他ならないのです。
私もその片棒を担いだ一人です。

でも喜んで行ったわけではないのです。投票に行くのが億劫であったし、できれば行きたくはなかったのです。この国の政治の乱れ様は、とても安易な言葉で表現できるものではないのです。 この記事の続きを読む »

脳は悲しんでいる。 “脳を信じること”-どうして私を信じてくれないのか?私はあなた自身であるのに-

久しぶりに書店へ行きました。買いたい本があったのでいったのですが、ついでに店内を廻ってみて妙に気になることがありました。それは、脳に関係した本がたくさん出まわっているという事です。“成功する”、“偉人の”、“に効く”、“ひらめき”等々、およそ20程度の脳に関する本が目に付きました。

なぜこの時期に脳なのでしょうか?これほど出まわっているということは、脳に関心を持っている人が多いからなのでしょうか? この記事の続きを読む »

戦争をしない二つの方法               -12歳の少年から成長していない-

今年も終戦記念日がきて、そして、去っていきました。また、来年の8月15日まで忘れられるでしょう。

この期間、誰もが、「二度と戦争をしてはいけない。」、「絶対に戦争をしてはいけない。」と、皆、念仏のように口にしていますが、ではいったい「戦争をしないためにはどうするのか?」ということについては、誰も話さないのが不思議です。

核兵器をなくしたら、戦争は起こらないのでしょうか?
戦争は、太古の昔から現在まで延々と続いています。(各局地戦争) この記事の続きを読む »

「アメリカと小判の糞をする馬」           -雁が飛べば石亀の地団駄-

北朝鮮に拘束中だった米国の女性記者2名を、クリントン元大統領が8月4日に北朝鮮を訪問して、一緒に連れ帰りました。

これに対して日本の外交は?と考えた方も多いと思います。

こんな昔話があります。
昔あるところに、吝嗇で強欲な庄屋がおりました。同じ村に、小判の糞をする馬をもっている者がいると聞いて早速出かけて行き、いやだというのを金に物言わせて無理やり手に入れてきました。 この記事の続きを読む »