人材を掘り起こせ! 「カレーライス」-「カレー」=「ライス」と「福神漬」?

在留資格「特定技能」による外国人労働者の受け入れが始まった。
我が国では、どの職業分野でも人材不足でとうとう外国人に頼ることにしたらしい。
人材不足分野の中で特に14業種に限って、5年間で約35万人を予定しているらしい。 なお、その中でも介護・看護業務、運送業、建設業、情報業務、飲食(販売)業、の5業種は早急に受入れなければならないといわれている。

はたして政府の思惑どおりにことが運ぶものだろうか?

介護・看護職を例にとっても、要介護・要看護者に通じる言語を覚えなければならない。

看護・介護業務は、要介護・看護者の状態により、とっさの判断と素早い行動が要求される。
習慣も、考え方も、環境も、風習も、設備も全く違う国の人々がすぐ順応する事が出来るとは思えない。
又介護と看護では業務の内容が全く違うと思われる。「福祉業務と医療業務」の区分をきちんと精査できるだろうか。

例えば、介護福祉士や看護師の資格を取ろうと思えば、厳しい条件をクリアして国家試験に合格しなければならない。誰もがすぐ取れるという資格ではない。これは日本人でもなかなか難しい事です。この厳しい業務をこなすことは大変な努力が必要です。
他の業種でも同じような厳しさがついて回ります。これらの厳しさに耐えてひととおりの業務が出来る様になるには、想定されている短期間では無理があるように思います。
ましてこれらをクリアした優秀な人材は、その技術を持ったまま5年後には自国に帰ってしまうのです。苦労して指導した結果、何も残らない事は虚しいと思いませんか。

我が国には、「ひきこもり」と称して無職の人達が、115万4千人(15歳~64歳)いるそうです。この方々を上手に指導・教育して労働させる事が出来れば、我が国にとっても本人達にもすばらしいことではないでしょうか。
やはり日本人には日本人が一番気心を通じ合うと思います。

外国の方々を差別するつもりはありませんが、まず自国の方々を安心して働ける環境を創ってあげるのが大切と思われます。

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