大戦後81年が経過した、たかが81年されど81年、長い様で短い。
この間に人間の寿命も伸びた。伸びたというのは、当時より長寿の方々が増加したということに他ならない。
増えたからといって、全員が元気で病気一つせずに過ごしているかというとそうでもない、どんな状態であれ死亡せずに生存している人間の数が増加しているにすぎない。もっとつめれば、食糧事情が良くなったのと、医学が進歩したという事にすぎない。
したがって、全員が天寿を全うするまで元気で怪我や病気知らずの健康状態でいることは先ず無い、ほとんどの人が他人の手を煩わして生活しているのが現状だと思う。
仮に60才が定年だとした場合に、再就職して自他ともにメリットがあるのは、せいぜい10年が限界だと思われる。それを過ぎてしまうと、やはり動作は鈍くなり、物忘れは激しくなり、想像力も判断力も低下してゆく、しかも本人はそれに気が付かないで、全盛時代の自分と同じだと錯覚しているから始末が悪い。
故に、同じ企業での再雇用ならば問題ないと思うが、より小規模の企業、下請け企業などに就職した場合は、自分がその企業にお世話になっていながら、上から目線で仕事をするから皆に良く思われないで孤立してしまう。だから他の企業に就職する場合は、以前と全く違った業種を選ばないと、お互いに不平不満が募り結果的には労使共にマイナスになってしまうことになる。
以前と違った仕事をするならば、それはそれで自分に出来る仕事は沢山あると思うが、中でも、人のためになり、自分でも満足できる仕事は、「ドローンの操作業務」だと思う。 ドローンは、戦争に使用するだけではない。
これからは災害や救難活動にも今より幅広く使用されることになって行くと思う。
最近の、熊本地震や千葉県の豪雨による災害を見ても解る通とおり、鉄道、自動車、航空機など使用出来なくなる場合がある。そこで活躍するのがドローンである。ドローンの操作はいたって簡単だと聴いている。それほど体力や智力を使わなくてもいいらしい。
これこそ、定年退職後の方々にとって、地域や国のためになり、自分の目的にも合致する素晴らしい業務であると思う。
これからは、どんどん改良されたドローンが造られてくるだろうし、操作技術も研究されて簡単に高度の技術を習得出来る様になり、近未来、街中のいたるところに、ドローン操作教室が出来て、繁盛する事になると思います。
そうなってくると、もう老人の定年退職者ばかりではなく、引きこもりの人達もスマホやパソコン、ゲーム機の操作に変えて、ドローンの操作技術に打ち込む様になり、結果的に国威掲揚の一端になると思います。
おそらく、ドローンはあっという間に世界的現象となり、一大ブームになる可能性があります。こんなものはすぐに廃れるよという方もおられると思いますが、少なくともそれまでは花形で需要がある訳です。乗り遅れないで、ブームを牽引することこそが自己を向上させ、経済的にも満足出来ることにつながると思われます。
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