「内弁慶のくだらないパフォーマンスはやめろ!トランプ大統領に直接言え」
石破総理が、参議院議員立候補者の応援演説で、アメリカのトランプ大統領が、日本に対する関税を25%にする、という方針に対して「国益をかけた戦いだ、なめられてたまるか、たとえ同盟国であっても言うべき事は正々堂々言わなければならない」と発言した事に対して、野党の国会議員から発っせられた言葉だという。
「内弁慶の外ネズミ」(内弁慶の外地蔵ともいう)で、石破総理が内弁慶なら野党議員は「外ネズミ」か。日本に対する関税(多分車が関係すると思われるが)25%は法外であり、このままうのみにすることはまさに国益を大きく損なうことである。
7ならべや、ババ抜きをやっているのではない、手札は全部伏せられている、神経衰弱の戦いなのだ。
国益を損なうことに対しては、国会議員たる者、超党派で全員これに取り組まなければならないはずなのに、野党議員(これを支持する国民)は、これを揶揄してはばからない、国会議員としてそれで良いのだろうか?
今回の参議院議員選挙は、各党の勝ち負けばかりではなく、何かしっくりこない選挙だった様に感じる。
減税だ、減税だ、と騒ぎ消費税を減税する、無しにする、税率を下げる等の公約を掲げていた政党が多かったが、到底自分らの政党が国政を直接背負わない党であることをみこして公約に掲げているとしか思えない。国は財政で運営している、減税すればどこかで減税した分を補わなければならない。
財源の調達には少しも触れず、ただ目先の美味しそうな事だけを強調する、それこそ選挙向けのくだらないパフォーマンスだ、またそれに引きずられて喜ぶ国民もいるから不思議だ。
更に、労働の対価たる賃金について納税を免れるために、税金がかからない年収103万円未満に抑えるという人がおられるらしい、これを手取りを増やすために課税対象金額を178万円にするというのもおかしな話だ、日本国憲法には、第27条及び第30条で、勤労の義務・納税の義務を謳っている、労働能力のある方はどんどん働いて少しでも多く納税をしてほしいと思う。納税の義務を否定する様な事を、国会議員たる者が考える事ではないと思われるが如何ですか。
又、その補填のために、高額療養費の見直し(多分削減)や高齢者が多く関わる事項の減額を含む見直しを掲げている。これもどこか視点がずれているのではなかろうか?。
ギリシャ神話に登場するスフインクスは通る旅人に問いかけた、「朝は4本足、昼は2本足、夕は3本足、この生き物はなーんだ?」
忘れないでほしいのは、「高齢者は、若者達のなれの果て」だということだ。若者達だけを優遇すれば、その人達は高齢になったときに苦労する事になる、その因果関係をよく理解することだ。まあ無理かもしれないけれども・・・。
石破総理に関しては、石破おろしが活発化しているときく。
従来の慣習ともいうべき慣例を一度に覆すことは困難なため、ある程度自身の思惑から外れた言動を取らざるを得ない場合が多々あると思う。
その思慮を考慮せず、同じ立場の人達が自己の責任をトップに押しつけて詰腹を切らせる、恥知らずとしか言い様がない。
「豆を煎るに豆柄をもってする、豆の茎は釜の下で燃え、豆は釜の中で泣く、元は同じ根から生じたものなのに」落選した方は本人の人柄にあると思う、新人候補者が当選しているのだから、トップのせいにするのは可笑しい。
又、一人2万円給付をばらまきというなかれ、2万円は、私の1か月分の食費に相当する。スポーツ観戦の指定席に19万円を出すなんて夢の又夢だ、今までも、これからも、私の生涯にはまず無いだろう。日本の国会議員はもっと考える力を身に付けてほしいと思う。
先の選挙に行ってきた。誰でも良かったが(無差別殺人ではない)、消滅してしまいそうな政党の立候補者に投票して来ました、頑張って下さいね、と励ましの心を込めて。
最後までお読みいただきありがとうございました!




