日曜日の朝のテレビで、年金問題について、ディベート(討論)をやっていました。
自民、民主それに調査担当という三者鼎立形式でしたが、多少なりともまともな考えをもっている(年金について)のは、民主党
側で、自民は立場上仕方がないとはいえ、すべて曖昧にして、まともに答えないし、国民と事業主のモラルハザードがどうのこうのということに終始していた。
不思議で仕方がないのが、第三者調査委員会で、さかんに民間だ独自の調査だということを強調するのみで、年金とはどういうものなのか?何をやるべきなのか?少しも理解できてないように思われました。
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