11月30日を年金の日とすることに決めたとのこと、理由は「いい未来」こんな語呂合わせで満足しているのか、知恵が無いのか、これではよりよい年金のあり方についてはいつまでたっても決まらないだろう。今年10月から、共済年金(含私学共済)が厚生年金に統一される(する)事になっているが(いくつかの差異はあるが)これを持って進歩したとは言い切れない。又「マクロ経済スライド」の実施により、年金支給額が目減りすることになる。年金の抑制は現状からして、やむを得ない部分もあると思うが、今後約30年間は続くといわれている。
高齢者の6割は年金収入で暮らしているといわれている。
国民年金(基礎年金)は、元々小自営業者等で、ある程度高齢になっても自営業に従事出来る方達を想定して創られたものだが、現在の加入者は無職者や非正規社員などで、老後はこの基礎年金だけが頼りという方々が増えている、したがって今後この基礎年金が大切な役割を果たして行くことになると思われる。基礎年金は、現在40年掛けて(保険料を支払って)支給額は約65,000円、これが30年後には約3割減になる試算だといわれている。これでは、生活保護を受けた方がまだ楽になるという事です。
基礎年金は、国庫負担があるから上げられない、確定給付企業年金は会社負担があるから、パート社員や、非正規社員などの適用には企業からの歯止めがかかる。そこで、確定拠出年金(DC)の利用を促進する計画を進めているらしい。
これは、個人型であれば、本人の責任で運用出来、又掛金分は非課税なので一見得の様に思われるが、運用方法によっては大きな損失に結びつく事になるし、非課税分は保険料の算定金額にカウントされないとのことなので、毎月給料から控除される保険料も安くなるが、その分標準報酬が下がり、一元適用の場合は、健康保険の給付も下がる事になり、傷病手当金及び障害年金や将来受ける年金額にも影響がでる事になります。
どちらが得するか損するかは熟慮が必要、国を挙げての宣伝には、 ”ご用心、ご用心” (-_-;)
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