5月3日(憲法記念日)は流石にどの新聞も、憲法に関する記事が多かった。
熱し易く冷め易い日本人の性格は、この時期を過ぎるともう憲法のことなど忘れてしまうだろう。ただし、今の安倍内閣の動きに過敏な方々もおられると思い、冬の海水浴場の様にはいかないかもしれない。大まかな処で、護憲か改憲かという処で2分化しているように見受けられる。
護憲(現状維持)の意見は、過去69年間大過なく過ぎてきた、と言う意見が多い。まあこれも一理あると思われる。先の大戦において敗戦した我が国は、勝利した国達によって作られた憲法によって国政を行い、押しつけられた憲法により、戦争は出来ない、戦場へは物資を送れないと言い訳をして、さも自分達の意志ではないと強調しながら、押しつけられた憲法の影に隠れて、一度は世界第2位の経済大国にのし上がった。 したがってこの状態がずーっと続けば良い、と願っている方々がいても不思議ではない。又改憲派の方々の意見は、今の憲法は、占領下の「暫定憲法」だから、自国の憲法に改憲すべきである、と強調している。久しぶりに、日本国憲法を読み直して見たが、おもわず・・・、やはり・・・。新聞に掲載されている憲法に対する考え方は、(声欄等個人個人の意見も含めて)笑点の司会者が、病気で休んで回答者のメンバーが持ち回りで司会を担当した時と同じで、自分の都合により指摘しているのが目立った。
日本の歴史と共に憲法ぐらいは学校で教えるべきだと思う。
主として話題になっているのは、第9条と第96条だと思われるが、現実として、今の社会生活を考えるに、憲法から逸脱している事が多数あるように思われる。
これだけ複雑化してきている、世界情勢や経済動勢及び思考の変化、これ等に対応して行く権力者(その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福祉は国民がこれを享受する)の行動規範が、103条と前文だけでは難しいのではないだろうか。
「立憲主義国」が「非立憲主義国」になっている事は確かだが、近い将来必ず「改憲」しなければならない時が来るように思われます。
日本国憲法は、ある程度までは専門家?に任せておいて煮詰めさせ、それから国民全員で真剣に検討すれば宜しいかと存じます。
それと同時に、早急に取り組むべきは「激甚災害防止対策」だと思います。
激甚災害は、台風、地震、津波、豪雨(暴風雨)、豪雪、融雪等全て自然が原因となっております。これは相手を変える事ができません。受け身に立ってどの様にしたらこれ等の災害から逃れることが出来るか、現状の生活様式を十分に分析して、従来の生活方法を180度変えない限りこれからも同じ被害を何度も受ける事になろうかと思われます。
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