東京、千葉、埼玉そして鳥取、点と線-松本清張氏生誕100年の年になぜ?-

東京豊島区に住む34歳の女性が結婚詐欺未遂容疑で起訴されたと報じられています。又、鳥取に住む35歳の女性が、詐欺容疑で起訴されているとのことです。
共通していることは、いずれもこの女性に関与した男性が数人ずつ不慮死をしていてそれを警察が捜査しているということです。

某雑誌の記事によると今の女性は、童貞の男なら100万円くらい巻き上げる位は簡単だとうそぶいているようです。(!)

それにつけても松戸市の女子大生殺人事件、島根の女子大生殺人事件と残虐非道な凶悪事件(これに類似した猟奇事件)等が発生していることも事実です。

今の警察は、科学捜査に頼りすぎるのと、安易に犯人を決めつけ冤罪に苦しんでいる人々が多いのも確かです。警察は犯人を創り出すのではなく、真犯人を探して逮捕することです。

今こそ捜査の原点に思考を戻して、鳥飼重太郎刑事や、三原紀一警部補のような地道な捜査に徹する必要があるのではないでしょうか。

 

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