「行政改革」・・以前から、叫ばれ続けて久しいですが、なかなか進展しないのはそれだけ難しさがあるからでしょう。
だからといって、国交省の地方整備局と、農水省の地方農政局の廃止案を出した程度で行革をやっていますとは、おこがましいと思います。
それならばいっそのこと、公務員法を変更して、トレード制を取り入れたらいかがでしょうか。
零細企業を支えている従業員の能力は素晴らしいものがあります。そこで常時10人に1人位ずつ公務員に推薦し、それと入れ替わりに、はずされた公務員を従業員の替わりに入社させるというようにし、これを3~5年周期で繰り返していくのです。そうしたら、失業者を一人も出すことなく全員で企業を支え、国を支えることになると思うのです。
零細企業で、活躍している従業員はどんな仕事をさせても大丈夫です。労働者の交流が国を活気づかせる原動力になると思います。
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