麻生内閣と通常国会とパイノパイノパイ(東京節)

正月気分の抜けきらない1月5日、通常国会が始まりました。年は変ったものの議論すべき課題の多くは前年から引き継いでいます。経済、雇用、金融、福祉(なかでも介護、医療、年金)、外交と早急に解決しなければならない懸案事項が目白押しとなっております。

しかしながら、議事堂に集まった議員諸氏にはこの緊張感が欠けているように思われます。新聞、雑誌、テレビ等では各メディアが盛んに解散総選挙を叫び、議員たちも選挙のことで頭がいっぱいで、差し迫った多くの問題に取り組もうとする気がないみたいです。

麻生総理一人が悪いというわけではなく、長年独走態勢に、好き勝手なことをやってきた与党に問題があり、これを許した国民にも責任はあると思います。安倍元総理はここまで迷走してきた日本という国を何とか立て直そうとしたのですが、同胞議員の協力を得られず、内臓疾患により、不本意ながら辞任せざるをえなくなりました。(この内臓疾患というのは物凄く痛くて辛いのです。この苦しさは、患った人でないとわかりません。)
前総理の福田氏は、ある意味頭のいい人です。この現状は自分では解決できないと判断して、麻生氏に譲りました。

今の状況では、誰が総理になっても同じだと思います。早々に解散、総選挙を行って、人心を一掃し、新たな視点から考えていくのも大切かと思われます。当然混迷は続くでしょうけれど、、。


 日本の未来はどうなるか 国会議員がぞろぞろと
 何をするやら決めるやら 国会議事堂に集まって
 奇麗事だけ並べ立て 無駄口居眠り大あくび
 今の総理は麻生さん 冗談ばっかり上手さん
 ラメチャンタラ ギッチョンチョンで パイノパイノパイ
 パリコトパナナで フライフライフライ   ♪♪♪

 

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