♪ストトン ストトン と通わせて いまさら嫌とは 獰欲な
いやならいやと最初から 言えばストトンと通（かよ）やせぬ
ストトン ストトン♪
なんだかストトン節が気に入ってしまった店員です。
WordPress顛末記３になります。今回は、ローカル環境設定に挑戦の巻です。
現在は、レンタルサーバー上のwordpressにアクセスして、このブログを管理しているので、プラグインを追加したり、細かい設定を変えて「適用」すると、ダイレクトに突然サイトが真っ白になったり、レイアウトが崩れまくったままの状態でブログが公開されてるので、誰も気づかないけれど ひそかに一人であわてているので、ローカルのテスト環境で動作確認してから、サーバーにファイルを転送するというやり方にしたかったのです。
「WORDPRESS標準ガイドブック」を参考に、
１． Apache（webサーバー）のインストール
２． PHP（wordpressが使っているサーバサイドスクリプト）のインストール
３． Mysql（データベース）のインストール
４． PhpMyadmin（webブラウザからデータベースの管理が行えるもの）のインストール
そうすると、ローカル環境の設定完了
５．phpadminにアクセスし、データベースを作成→wordpresssインストール→完成 と、
書いてみればこれだけなのですが、これがまた素人にとっては、大変で、やたらめんどくさいのですが、何度やっても何度やっても何度やっても、５のphpmyadminnに(http://localhost/phpmyadmin/)アクセスできません。全く本の通りにしているのですが、うまくいかず、躓くこと何十時間。闇雲に、それぞれのインストールするバージョンを変えてやってみたり、ｐｈｐのパスを追加してみたり、ネット検索で、原因を調べてあれこれやり、phpadminにアクセスできはするものの、画面が全部文字化けして出現したり、画像が全く表示されない白紙に文字だけのphpadmin画面が現れ、ログインしても真っ白になったり、呪われてるとしか思えない状態のまま、悶々とトライアンドエラー（正確にはエラー＆エラー）の日々が続きました（まる１週間・・馬鹿ですね）。
今日の昼に、それでもめげずに、インターネットで調べてたら、上記ローカル環境の設定が一発でできるソフトがあったのです。もっと早く気づけば、、、。とほほです。なんと「XAMPP」というローカル環境構築に必要な上記１から４のすべてをまとめてオールインパッケジーとして無料でダウンロードできるものがあるのでした。
すぐにダウンロードをしましたら、あれよあれよという間にphpmyadminn画面が出現し、wordpressのインストールまで２０分くらいでできました。
♪
はじめからもっとよく調べて 最初からXAMPPをダウンロード
してれば ストトンで苦労せず ♪
しかし、じゃあやっと出現したphpadminnの管理画面をみても、何をどうすればよいかわからないので、とりあえず画面を閉じてみました。結局、呪縛からは逃れられないのでした。スットコトン？スットントン？
マスターが歌っておりました前曲とは別に、こんなのもありましたよ。
♪
金の百万両をちょいと拾い 素敵な美人を妻に持ち
新婚旅行は飛行機で そんな夢見て夜が明けた
ストトンストトン ♪
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