なんという運命のめぐりあわせか、能登半島は2024年元日に見舞われた大地震により甚大な被害を被った。そしてどうやらそれなりに回復して一部日常の生活に戻ったかと思えたかに見えたとき、またもや2024年9月21日の集中豪雨によって更に大きな被害を受け、関係者は精も根も尽き果てたという感じで呆然としている状態だ。
こんな国難ともいうべき状態なのに、政権を担う自民党は総裁選を行なおうとしている。それでも国政を担う政党なのかと思わず我が目を疑う。まあ以前から決まっていたことだからといえばそれはそれで仕方がない。
肝心の現総理大臣岸田文雄氏はもう総裁選には出ないという、政権を投げ出した様だ。 彼は、世襲議員で確か3代目だったと思うが、4代目は出来が悪いし代々の議員では総理大臣になったのは自分だけだから、もうこの辺でいいだろう、これ以上続けても仕方が無いとでも思ったのだろう、これは彼だけが悪いのではない、戦後78年間何もしないでやらなければならないことを先送りしてきた先輩内閣(総理大臣)にある。これ以上割を食うのは御免だ、というのが本当の気持ちだろう。
さて、、自民党の総裁選び(総裁選)だが、今回は派閥を解消したということで 9人が立候補している。派閥を解消したといっても人間一人では何もできないからやはり自分に同調してくれる人を集めなければなるまい。そして集まってきた人達の中ではおのずと上下関係が出来てきてやはり派閥といってもいいような集団が出来上がる。当面9人の立候補者がリーダーになるだろうが、いつの間にかこれが崩れていき、キングメーカーと称する人物が幅を聞かすようになる。芸能人の顔見せでもあるまいに、今回の立候補者の中にはあまりにも己を知らなすぎるような者が混じっている。
そういうのに限ってきゃあきゃあ騒ぎ立てる輩がいる。この総裁選には国民全員が参加出来ないものなのでそれがせめてもの救いだ。
野党第一党の立憲民主党の党首は、野田佳彦に決まった様だ、まあ妥当という所か、でもまだ国政を仕切る党ではない。今のところは自民党だろう、であるならば国民と日本の将来を見据えてたとえ困難に突き当たってもこれを乗り越えて行く信念の持ち主が総裁にならなければならない。
そのためには、国を存続発展させる政略がある(国防)、国民の生活を安定させる能力がある(病院・養護施設の充実)、国民が安心して生活出来る国にする(警察・治安維持・防犯意識の向上)、これ等を3つの軸として総合的に国民の安全と住みよい社会を創る能力を発揮する人物こそ自民党総裁にふさわしい人間と言わなければならない。
人間は弱いから攻められる、日本を例にとるなら、文永の役(蒙古来襲)然り、秀吉の朝鮮出兵然り、第2次世界大戦もそうだ、これは日本が仕掛けたように見られているから最悪だ、攻められる方に非がなくても弱いとみれば攻めてくる。病院・養護施設等が充実していれば、誰もが病気・障害者になっても余計な心配をせずに済む。警察組織・治安・防災・が充実していれば人はいつでもどこでも安心して過ごすことが出来る。これを根幹としてこれ等から派生するもろもろの事柄を遂行していけばよい。今9人立候補していてもうすぐ(26日)決まると思うが、立候補者の中では(名前は言えないが)これができる候補者はただ一人しかいない。
人気投票宜しく適当な人物を選んでしまうといまの国際情勢からいって日本は滅亡することも考えられる。我々が直接参加出来ないのは残念だが、自民党員諸氏の良識ある判断を望む。
最後までお読みいただきありがとうございました!




