近所のマチダ屋で日本酒を物色。
今日は、宮城県のお酒を買うことにしました。
“宵の月”大吟醸なのに1升で3,3260円也のお買い得、普段飲みには少々お高いのですが、今日は特別です。
(ゴンチチのアルバムにも、Very Special Ordinary Days=とても特別な普通の日々というのもあるし、何でもないささやかな日常が特別な日という意味合い、で?特別な日。)
マチダヤのポイントシールを1枚もらい、大事に財布にしまい、お酒の味を妄想し、ぐふふふとにやけつつ、一升瓶を提げて、歩いて家に帰る。
私の好みは濃厚甘口(旨口)です。スーパー等で売っているなかには、水っぽくて辛いだけの酒もあり、そういうのに当たったときは、ええーという怒りさえ感じ、かなり悲しい気分になります。
この“宵の月”は、お米のうま味がちゃんと楽しめるし、吟醸香というのでしょうかそれがさりげなく控えめな感じで、おいしいです。
女性の杜氏の方が、ちょっとグラマラスな女性をイメージして造られているとのことでした。私の貧粗な想像力では、日本酒に、日本酒以上の様々なイメージまでふくらませることはできませんが、おいしければ何でもいいですね。
ていうか、日本酒が無事に飲めることに感謝しつつ、ささやかな普通の特別な夜に乾杯です。 (^o^)ノ
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