休日は、片付け、掃除、そして買物で1日は終わってしまいます。
ある程度の年齢になると、妻や子供は寄ってこなくなります。自分のことは自分でしなければなりません。
人間は飲んで食べて、、それができなくなった時が、終わりとなります。したがって、人間、常に、飲んで食べることが、頭から離れません。
飲んで食べるといっても、どこかの総理大臣のように超一流ホテルのバーなどは全く縁がありません。もっぱら最寄のスーパーで調達することになります。
今日も、Ｓスーパーへ出かけました。近くまで行くとそのスーパーからの帰りらしい人達の買物袋から、ネギの青い部分がはみ出しているのが目に付きました。ネギの安売りと思ったら全くそのとおり、２本で９７円、産地は隣県、私もつい買ってしまいました。
今日は、１個９７円のものが多くありました。山のように積まれていると、何が買いたいのかわからなくなってきました。わからないときは大きいのを買うことにしています。「舌切り雀のつづら」はうそです。何でも大きいほうがいいと思います。
あれこれ買いましたが、共通しているのは”安い”というところだけです。どんな料理を作るにも、ミスマッチングな、半端になってしまう感じで、夕食は、いったい何を作ればいいのだろうかと、悩みながら、帰途に着いたのでした。
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