国会議員と、小沢一郎氏と、検察の能力-検察は全く信用できない組織なのか-

 小沢一郎氏の「政治と金」に関して、検察で2度の調査を行い、2度とも無罪と決定したのもかかわらず、政倫審に出席して説明しろとか、証人喚問とか、それをしなければ、離党勧告をする、と言うのはどう解釈したらよろしいのか、判断に苦しみます。
 これに関しては、各党の議員、知識人と言われるコメンテーター、アナウンサー、そろいもそろって国民が望んでいると、盛んにわめき続けている。

 国民というのはどういう人達を指しているのでしょうか、私は国民ではないらしい。
 検察とは、それほど信用できない組織なのでしょうか、こんなことで国会の審議がストップすること事態が理解できないし、それが小沢氏の責任だ、というのももっと理解できない、こんなことは、強制起訴されるのだから、それが終わってからでもいいと思う。

 思うに、全国会議員は、小沢一郎氏が怖いのでしょう、自分に比べて抜群の政治感覚を備えている小沢氏に嫉妬しているのだと思います。 いっそのこと、国会議員全員が政治資金の明細を国民に公表することにしたらいかがでしょうか。

 当初の掲げたマニフェストは、どんなことをしても実行すべきだ、といっているのは
民主党員では、小沢氏だけです、

一度やらせて見たらどうでしょうか。 (・∀・)_

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