幸福の木の花が咲きました!

今から13~14年前くらいに、殺風景だった我が家に観葉植物を置こうと思い立ちました。
 高かったけどかっこいいと思い奮発して中くらいの鉢のベンジャミンゴムを買いました。そのときおまけで、小さなミニ観葉植物として売っていた、高さ20cmくらいの「幸福の木(ドラセナ)」も一緒に買いました。ベンジャミンゴムは、ちゃんと水遣り等はしていたものの、その後2~3年で枯れさせてしましました。

 しかし、幸福の木はその後すくすく、すくすく育つ一方でした。 2年前、その幸福の木に、12年目にして始めて突然、花が咲いたのです。花が咲くとはしらなかったので、びっくりしました。

ネットで調べると、年数に誤差はあるようですが、10年に一度、しかも100株に1株くらいは、花を咲かせるようなのです。

匂いは結構強烈だし、ぽたぽたと花の蜜がテーブルやら床に落ちて、掃除が大変ですが、緑の葉の間から、白い花が咲いているのをみて、なんとなく救われたような気分になりました。

そして、またもや今年白い花が咲きました。環境があっているのでしょうかわかりませんが、今年は何かいいことがあるといいなと思って毎日花を眺めています。
 

 しかし、今や我が家の台所の天井に到達してしまい、横に伸びつつあり、かなりの領域を占領しています。天井に届いてしまった後どうしていいかわからないので水遣りはしてているのですが、素直にすくすく上に横に伸び放題です。(ただ花が咲いたことで、葉の成長が止まり、おまけに花の重みで下に下がったので、今は天井についていませんが、、。)

 「天井に届いてしまった観葉植物」をどうすべきなのか、検索してもなかなか解決法がわからず、途中で木をちょん切って植え替えるのもなんだかどんどん増えていくということに確実になるんだろうし、我が家は狭いし、花も木もかわいいし、もちろん大切に育てていくものの、花が咲き終わった後、この幸福の木を、このまま天井についたまま横に育っていくのを見守っていったほうがいいのか、途中でちょん切ってうえかえるものなのか、そうするとしてもそれで木は大丈夫なのかどうか等と悩みはつきないのでした。

 

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カテゴリー: 店員Kの戯言 タグ: パーマリンク