新型コロナ肺炎と安倍首相と亡国-地球も生物が生存出来ない惑星になる-

こんな小話がある。

ある医者の所に、若い者二人がけが人を担ぎこんできた。医者はそれを見て「これは手遅れだな。もっと早くつれてくればよかったのに」と言った。
若い衆は、「でも、今屋根から落ちたばかりですよ。」と、怪訝そうに答えた。
医者は、「落ちる前に連れて来ればよかったんだ。」と言った。

これが、今回の新型コロナウィルスに当てはまる。発生した直後に手を打つべきだった。そこから悲劇が始まった。

感染症(伝染病)と人間との戦いは古く、100万年以前から続いているといわれている。人畜共通感染症、腸管感染症、呼吸器系感染症等その感染症の部位も複雑です。
感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)に定める感染症の種類も多い。

感染症法第6条に感染症の種類を第1類から第5類に分けられており、さらに指定感染症及び新感染症に区分されている。

天然痘(痘瘡)は6世紀頃と15世紀頃激しく流行し、50年で約7,000万人が死亡した。

ペストは、6世紀頃ヨーロッパに広がり1日1万人の死者が出たといわれており、更に14世紀頃に、「黒死病」と呼ばれ2500万人が死亡したとの事です。
エドガー・アラン・ポーの「赤死病の仮面」はこの黒死病からヒントを得たのではないかと思われます。

新型インフルエンザなどは、過去大流行が4回ほどあり約400万人が死亡し、同類の
スペイン風邪でも4000万人以上死亡したといわれております。
その他鳥インフルエンザ、エイズ、結核、マラリア等々きりがありません(健康情報局)
さて、今回の新型コロナウイルスはどう対処したらよろしいのでしょう。

どういうウイルスなのか、熱さに弱いのか、寒さに弱いのか、感染の経路、感染の時期
感染の度合など、正体が解らないので対処の方法も無いというところでしょうか、この件に関しては、安部首相を責める事はできないと思います。なぜならば彼のキャパ以上の問題だからです。1mlの瓶に5mlの水は入りません。本人もスタッフ(内閣府)にもこれといって頭のきれる者もいないし、霞ヶ関又しかり。厚生労働省は所詮町奉行所にすぎません、したがって国民は現状に甘んじて自己防御に専念するしか無いのです。

今回の新型コロナが国内に増殖すればするほど、世界各国から見放され、入国拒否され貿易は止まり、経済は破綻し、国民は極端な貧困生活を強いられ、最後には・・・

新型コロナウイルスの正体が判らない以上、撲滅することは不可能と思います。

近年頻繁に起こる豪雨、地震、異常気象などの天変地異によって、人間をはじめ野生の動物たちや草木などの植物も棲息できなくなるでしょう。
こうならないためにはどうしても、新型コロナの実態を把握して解明し、早急に対策を講じなければならないのです。

いいアイデアを持っている人は沢山いると思います。権益や身分・地位にこだわらず官民ともに協力して知恵を絞れば必ず克服できると思います。

又、私たちは共同生活をしている集団です。自分の利益のみに集中しないで団体の中の一員であることを自覚しながら行動してください。

毎日報道される感染者の数は、ほとんど注意を呼び掛けているのを無視した人たちの様です。くれぐれも勝手な行動は慎みましょう。” (^.^)

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