”生と死”

人間を一番多く殺しているのは「蚊」だそうである。蚊の種類は多く日本だけでも100種類はいるそうです。
 次に人間を殺しているのは人間だそうです、その次が蛇、4番目が犬、5番目がツエツバエとのことです(ネット上)。

 人間が人間を殺すというとすぐ戦争を思い出します。厳に世界のあちこちで戦争による殺戮が行なわれております。宗教、人種、国土、金等々欲と理想と虚栄心とが重なり合って中々妥協出来ないのが現状であろうかと思います。
 命あるものは必ず滅する、人間を問わず、動植物すべてが生まれては死ぬ、この道理からは免れない宿命にあることは間違いないと思います。
 又、人間は戦争による死だけではなく、人的事故(殺人等)、災害、病気、などによって天寿を全うすることなく早逝することが多い。 日本人は1日平均3,750人が死亡していると言われている。

それにしても、今年(2024年‥令和6年)は何か先行きに不安を感じさせる不吉な年になるように思えてならない。
 元日そうそう能登半島に大地震があり、多数の死傷者をだすと共に建物、道路、河川等が破壊され、近年まれにみる多きな被害を被った。
 更にこれを救援に向かおうとした海上自衛隊のヘリコプターと日本航空機が羽田空港で衝突事故を起こし、期待損傷と5人の尊い命が奪われた。
 その後も近年まれに見る大雪に見舞われ多大な被害を被っている。

 私個人のことでですが、身近の親しいものが、2人急逝している。まだ1月中というのに。
 私も幾つかの思わぬ病に侵され、心を痛めながら戸惑っている。
 これ等は誰も想像が付かないことが起きる何かの前兆ではなかろうかと思うことがある。
 太陽系宇宙に歪が出来て、天体の軌道が変動して思いもよらない天変地変がおこるのではないのだろうか。
 天地創造より今日まで多くの動植物が死に絶えて、新しいものが台頭してきて今日に至っている。巨大なマンモスや恐竜の類、鳥類、魚介類など多くのものが絶滅してきている。
 人間(4本足のうち2本足で立つ)とて例外ではない。
 ホモサピエンスは絶滅して、我々はホモ・サピエンスの一類だといわれている。したがって今生存している人類と称するものは、ここ数年で絶滅するのではなかろうか?そんな妄想にとらわれるのは私だけであろうか?
 ここ数年来あまりにも災害が多く、人心は疲弊して物理科学のみが発達して、人心がゆがんだ方向へと進んで行くのに気が付かない現代人に、創造主(いるとするならば)は嫌気がさしてきているのではないだろうか。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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