自民公明党と麻生総理と時代劇-我が国の政治家の資質-

総理大臣という地位に就けばどんな立派な方でも必ず批判されるものですが、麻生総理程珍言名言で批判される方は珍しいです。それでも、62億円の豪邸に住んでいる人にしては、まぁ少しはくだけたほうかもしれません。

時代劇などでは若殿が市井の生活状況を知ろうとして、町人に化けて町にくりだし、百姓、町人の生活を見聞きして、悪徳商人や、これに結託して悪事を働く悪代官を懲らしめるついでに町娘といい仲になるというのがあるがそれを気取っているのでしょうか。
どうせやるなら、新宿の中央公園か江戸川辺の青テントで数カ月過ごしてみるのもいいと思います。

まぁ彼の言っていることは、総理としてはともかくも一人の人間としてなら決して間違っていることを言っているわけではないようにも思います。漢字の誤読というのも、むしろ色んな本を読んでいる者にありがちな間違いです。自分で原稿を起こせば読み違いはしないと思います。

彼も政治家を志したからには総理大臣の椅子は夢(目標)だったと思うし、世界の金融恐慌で、ここ1~2か月はどのような事態が起こるか想像がつかない状態だと思いますから、今の自民党ではだれが総理になっても(太蔵氏がなっても)変化はないと思います。

年明けすぐ総選挙、新年、新スタートということになるまで、総理のいすを堪能させてあげればいいと思うのですが、、。
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カテゴリー: 経済・政治・国際 タグ: パーマリンク