「生活支援定額給付金」未だ迷走中です。せっかく2兆円という予算を組んだのだから、早く受給しないと又役人たちが勝手に使ってしまいます。
いっそのこと年賀状の配達要領でクリスマスイブに、地方自治体の職員がサンタクロースのスタイルで各家庭に配って廻ったらいかがでしょうか。
だいたい、市町村役場では自分の所轄する住民の状態など、把握しようと思えばそう難しくはないと思うし、町内会におよその低所得者名簿を出させればいいと思います。(どんなに考えても不公平は免れません)それによって、だいたい見当つけてクリスマスのプレゼントよろしく各家庭に配れば簡単にできると思います。真っ赤なサンタの服装に抵抗がある方は、自分達の好みの着ぐるみ(戦闘もの、キャラクターもの等)でもOKです。
もともとアバウトな発想から出たものなので、深刻に考えるときりがありません。
2008年最後のお笑いとして皆で笑って、新年を迎えるというのもまた一興だと思うのですが、、。
それにしても落ち込んだ経済の活性化としてこの程度の案しか浮かばない政治家のレベルに、落胆を感じざるをえません。
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