店員Kの戯言」カテゴリーアーカイブ

映画「シッコ(SICKO)」と日本の病理

日本ではそれほど話題にならなかったように思われるのですが、昨年末に帰省した時に家族から話を聞いていたマイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画「シッコ(SICKO)」を先日見ました。シッコとはアメリカの俗語で「奇人」「変 … 続きを読む

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「それでもボクはやってない」 日本の刑事裁判制度

 この映画は、痴漢の冤罪事件を描いた映画であるが、逮捕され、護送されていくところから、取り調べ裁判までの細かいディティールが良く描かれていて、具体的にこういう悲惨な、ひどい目にあうのかということを知ることができた。日本の … 続きを読む

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解雇できない国日本

 NHKのテレビ番組を見ていたら、30代前半くらいの男性が、10年間の野宿生活の後、NPO自立支援団体の支援、協力を経て、生活保護を受給し、賃貸アパートに住むことが出来るようになった(仕事もしている)という話を扱っていた … 続きを読む

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社会保険労務士として労働を考えてみた

 人間は、昔から変わらない。農作物を作り、食い、生きる。現代では、大半の人は、何らかの労働によりお金を稼ぎ、お金で食物を買い、それを食い、生きる。労働=生きること。しかしながら、人間とは自意識過剰な動物で、若い頃は、かっ … 続きを読む

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