”リスキリング”と”百科事典”

G7広島サミットとは一体何だったのか?、北大西洋諸国に日本だけがぽつんと離れて加わっている。これだけ通信技術が発達してきている今日、国の位置は大して関係ないかも知れないが、変な構図だ。日本は何処にでもしゃしゃり出ていく、ゼレンスキーあたりに舐められて喜んでいる、可笑しな国だ。

今の日本には早急に解決しなければ(手を付けなければ)ならない事が沢山ある。少子化、国防、賃金アップ、高齢者の安全確保、コロナ、インフルエンザの対応策、経済成長の維持、雇用における人材不足等々数えだしたらきりがない。又どれをとっても何一つ解決していない。先の大戦から78年、ソロバンからスーパーコンピュータに変わった。又この間に色々なものがめまぐるしく変わってきていて、特に高齢者には戸惑うことが多すぎると思われる。 続きを読む

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同意と合意

某新聞に、「性的同意」って?伝えたい と言う記事が掲載されていた。
去る3月に閣議決定された、性犯罪をめぐり刑法の改正案では、行為の前に相手の同意を確認する「性的同意」の有無が絶対必要なのだという事が盛り込まれているという。
しかも「性交同意年齢」は16歳からとなっているらしい。
米国のアニメーター、レイチエルブライアン氏が解説しておりました。 続きを読む

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”異次元の少子化”

国防の強化による防衛費の増加、未終決のコロナウイルス対策、円安による輸出入のバランス、低賃金と物価の上昇による国民生活の困窮、地方統一選挙、G7広島サミット、ウクライナの対応、韓国との国交改善等々、同時に行わなければならない問題が山積みしているなかで、岸田総理はなぜか「少子化対策」を優先するらしい。
去る令和5年3月31日に政府は、異次元の少子化対策のたたき台として、こども・子育ての政策強化の試案を発表した。(異次元の少子化対策試案)
経済的支援、サービス、働き方、意識改革、等々が上げられているが、具体的にはまだ何一つ決まっていない。
「少子化社会対策基本法」によると、これ等はすでに、国、政府、地方公共団体によって具体的に計画が作成され、実施されていなければならないはずである。 続きを読む

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脳と記憶

脳とは何か、辞典によれば動物の神経細胞が集合して神経作用の支配的中心となった部分、動物ではほとんどが頭部に集中しているとのことです。脳の構造は、大脳、小脳、脳幹に大別されるそうです。

大脳は人間の脳の中で最も発達した部分で、前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉等に分かれているそうです。
脳の研究が進んでいるとはいえ、まだまだ解明出来ていないところが多くあり、ドグラマグラ以降それほど解明されていないというのが現実ではないのでしょうか。 続きを読む

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ワクチンという名の死神

2020年1月から始まったコロナウイルスは、いろいろ変異を繰り返しつつ3年を過ぎても段々感染力も強くなり、第8波を迎えたこんにちもとどまる事を知らない。
政府や御用専門家、マスコミ等は、ワクチンを打て、ワクチンを打て、特に基礎疾患のある人や、高齢者はワクチンを打っていれば大丈夫、とにかくワクチンを打ちなさい。
ワクチンだけを奨励していて、他に何ら手をうとうとしない。 続きを読む

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最初はいじめから始まる。ー戦争・合戦・いじめー 

今日本を騒がせているのが3つある。コロナウイルスの多数の感染、インフルエンザの流行、それに防衛費の増加、この3つである。
コロナウイルスに感染した人は、ワクチンを数回打っても、何ら生活に支障をきたさなかった人、体調は悪かったが、4~5日で元に回復した人、後遺症に悩まされている人、死んで仕舞った人等々個人差によって結果は様々である。
インフルエンザも又しかり、個人それぞれ違った症状に悩まされる。
大半の人が、コロナウイルスの感染は、普通の風邪と同じだ、恐れることはない、と言っているが、それはとんでもない間違いだとおもう。 続きを読む

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平穏死と、自殺者、非殺人者

鴨長明氏に教えられるまでも無く今現在生きている人は200年前から生きている人はひとりもいない。
生命あるものは必ず死を持って誕生する。そして生命力があるうちに子孫を残して己は死んでいく。しかし人間はどんどん増加していく、その分地球の面積が増えて行くわけではない。
昭和25年頃は、世界の人口が約23億位だったと記憶している。現在は約80億といわれている。そこで登場したのがコロナウイルスだ。

では、生命とはなんだろう?、いろいろ定義はあろうかと思われるが、生命とは、生物及び生命体が生きて行くための根源的な力とでもいうべきものだと考えられる。 続きを読む

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”せんべろ”

寒い、夜中に目が覚める。
ベッドの上掛布団をはねのけている。本棚の中断においてある「室温計」を見る、眠る時は27℃だったのが24℃に落ちている、寒い訳だ。朝、夜の寒暖差が大きく体調管理に苦労する。
ここ数年来春と秋が短く(季節的感覚として)、冬は長く極寒が続き、夏は長くこれまた極暑が続く。
それに毎年豪雨が続き、台風まがいの天気に襲われる。過去の教訓など役に立たないほど毎年大きな被害がでる。我が国ばかりでは無い、世界的に大きな被害に見舞われている。
災難を茶化すつもりは無いが、天の川が決壊したような錯覚にとらわれる、もしかしたら天篷元帥が管理をサボって女官でも追いかけ回しているのだろうか? 続きを読む

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”戦争”と”死刑”

ロシアのプーチン大統領がついに戦闘員の「部分的な動員令」を発動した。
勿論ウクライナ侵攻の戦力補強のためだが、発表している軍人の死者数が少ないのにもう増員しなければならなくなったのか、まあその辺はどうでもいいところだが、2月24からこんにちまで、7か月も過ぎたのに、ウクライナに対する侵略度が少ない、いや少ない処か逆に押し返されているところもあるらしい。

ウクライナの指導者が、ゼレンスキー氏では無く、親ロシア派の者であれば良かったのだが、ゼレンスキー氏はNATOに加盟する事を希望していて、その周辺国もNATOいりをねらっているとしたら、確かにロシアにとっては脅威だろう。
だから、いとも簡単にトップを親ロシア派の人間に換えようとして侵略を始めたのでは無かろうか?それが思わぬ抵抗に遭い、ずるずるとこんにちまで来てしまったのだと推察出来る。 続きを読む

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心と宗教

「警察も医者も病院もない世の中が理想だが、病気がある以上は医者ハ必要だし、乱暴者がある以上警察も必要だ。侵略者のない世の中ニなれば武備ハ入らぬが侵略者が人間社会ニある以上軍隊ハ不得巳必要だといふ事ハ残念ながら道理がある」
この御言葉は、恐れ多くも昭和天皇が当時の宮内庁長官田島道治氏に話された事だと聞いている。

皆様は、済生会病院をご存じのことと思う。済生会(恩賜財団済生会)とは、日本最大の社会福祉法人会であり、生活困窮者を医療によって救済しようと、明治天皇の済生勅語によって創設されたものだと聞いております。
今は、天皇陛下は憲法により国政に関する権能を有しないので、国民に関する事項はすべて国会議員特に行政府(行政を行なう人達)に義務と責任がある。 続きを読む

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